2025年03月07日
三国シェフのフレンチを堪能!
東京四谷の「HOTEL DE MIKUN」にいつか行きたいと思っていたのに
コロナ禍の2022年12月に突然、閉店してしまい・・・残念無念で。
三国清三シェフは「三流シェフ」という自叙伝も出版しています。
フランスの一流レストランで修行を積んでおり、
帝国ホテル、ニューヨークなどの一流ホテルのシェフを務め、
五大陸トップ5のシェフにも選出されているので
てっきり最初からエリートコースを歩んできたのかと思っていたら
意外に波瀾万丈、厳しい板積み時代を乗り越えていたので驚きました。
その三国さんが沖縄のお弟子さんのレストランで三国ディナーを開催。
三国さんの料理を味わうことができました。

コロナ禍の2022年12月に突然、閉店してしまい・・・残念無念で。
三国清三シェフは「三流シェフ」という自叙伝も出版しています。
フランスの一流レストランで修行を積んでおり、
帝国ホテル、ニューヨークなどの一流ホテルのシェフを務め、
五大陸トップ5のシェフにも選出されているので
てっきり最初からエリートコースを歩んできたのかと思っていたら
意外に波瀾万丈、厳しい板積み時代を乗り越えていたので驚きました。
その三国さんが沖縄のお弟子さんのレストランで三国ディナーを開催。
三国さんの料理を味わうことができました。

最初の2品はうっかり食べ終わってしまったので、
大!大!大満足です。
私は、自宅で自分で作れる料理を、わざわざ食べに行きません。
学生時代に料理の基本を当時の沖縄都ホテルのフレンチシェフ早野先生に
教わりましたが、早野充先生の「教え」ですね。
500円でカフェのカレーやチャーハンを食べるくらいなら
お弁当を作ってお金を貯めて、5000円の料理人の食事を経験しなさい、
3品目からの画像です(すみません)
しかも、私は皆さんと違い、ハーフサイズでして・・・(汗)
コロナ重症化で消化不良の胃もたれを起こすようになり
肉類があまり食べられないので、量を少なめにしてもらいました。
ちなみに最初のシェフの一品は、本鮪とキャビアの漬け風マリネ。
2品めは、久米島産赤鶏と古いボルト酒風味ゼリー掛け。





ちなみに最初のシェフの一品は、本鮪とキャビアの漬け風マリネ。
2品めは、久米島産赤鶏と古いボルト酒風味ゼリー掛け。

3品目、帆立、白子のフリット添え、ソースヴァンブラン

4品目、八丈島産キンメの昆布だしポシェ、紅芯大根と金時人参のエマンセ

5品目、県産和牛フィレのロースト

デザート1品目、沖縄県よつぼし(いちご)と神奈川県産ビーツのデリス
これもハーフサイズ

愛媛県せとかのサントノーレ、蓬のアイスとマイクロレモンバーム添え
当日は夫の誕生日、前日は私の誕生日で花火付き
お土産に3種の小菓子をいただきました。
私は、自宅で自分で作れる料理を、わざわざ食べに行きません。
学生時代に料理の基本を当時の沖縄都ホテルのフレンチシェフ早野先生に
教わりましたが、早野充先生の「教え」ですね。
500円でカフェのカレーやチャーハンを食べるくらいなら
お弁当を作ってお金を貯めて、5000円の料理人の食事を経験しなさい、
と言われて納得!以来、そうしています。
調理実習の教授のピンチヒッターで早野先生が大学の実習に来られましたが、
調理のイロハも知らない出来の悪い学生に四苦八苦されたかもと
当時を思い出すと気恥ずかしさと申し訳なさで・・・(赤面)
以来、年に1回は、有名なレストランや料亭に行くことにしていますよ。
今年の自分プレゼントは三国さんのフレンチでした。
以来、年に1回は、有名なレストランや料亭に行くことにしていますよ。
今年の自分プレゼントは三国さんのフレンチでした。
Posted by 新垣弘美 at 23:32Comments(0)
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