2025年02月13日
片付けられない息子。発達障害へのアプローチ。
なぜ、片付けられないのか、不思議で仕方ないのですが
息子はいまだに片付けられず、部屋は散らかり放題で悲惨です。
ベットから飲みかけのペットボトルは何本も出てくるし
机の上には6年前に卒業したはずの大学の教科書と
直近の学会資料も同じように置かれているしで・・・。
捨てても良いはずの折り込みチラシ、しかも数年前のセール案内。
当直病院からの給与明細も混ざっているので
郵便受けから取り出してそのまま放置が何年も積み重なった様子。
結婚式の招待状もあって中を見たら出欠のハガキがそのままで
慌てて日付を確認するとこれも数年前で、もうめまいです(大汗)
本当に大丈夫だろうかと、一抹の不安は拭えません・・・。

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息子はいまだに片付けられず、部屋は散らかり放題で悲惨です。
ベットから飲みかけのペットボトルは何本も出てくるし
机の上には6年前に卒業したはずの大学の教科書と
直近の学会資料も同じように置かれているしで・・・。
捨てても良いはずの折り込みチラシ、しかも数年前のセール案内。
当直病院からの給与明細も混ざっているので
郵便受けから取り出してそのまま放置が何年も積み重なった様子。
結婚式の招待状もあって中を見たら出欠のハガキがそのままで
慌てて日付を確認するとこれも数年前で、もうめまいです(大汗)
本当に大丈夫だろうかと、一抹の不安は拭えません・・・。


自炊しているのはよーく伝わりましたけど・・・




1日半、ひたすら片付けして疲労困憊です。
燃えるゴミの日と資源ゴミの日に重なったので、ゴミ出しもできてラッキー。
昨年、束ねておいた多数のダンボールが1年経ても部屋の隅に山積みで、
今朝は何度もゴミ置き場へ往復しました。
発達障害には片付けができない人が多いと聞きます。
息子も努力していないわけではないのですが
「片付ける」と言う作業がどうしても習慣化しない。
これはここ、それはあっち、と片付ける場所を固定化したり、
印をつけたり、ルールを作ったり、チェック表を作ったりと
あれこれやってみたんですけどね・・・・。
診察は丁寧で、手術もしっかりこなし、当直や救急も頑張っていますよと
教授に言っていただき、本当に本当に恐縮しています。
当直明けの通常診療もこなし、救急外来も担当し、残業は100時間をこえ、
医療は労基法が適応しない過酷な労働環境ですが
なんとか頑張っている様子。
夫は週末、息子の卒業した大学の周年祭に講師として招待を受けたので
一足先に息子の部屋を片付けて泊まれるようにしておいたところ。
とにかく今日は疲労困憊です。

多動や注意散漫は脳のドーパミンが関係
ドーパミン産生に必要な栄養素がナイアシンです。

腸脳相関から腸内細菌叢へのアプローチも必要です。
息子もお腹は弱いですね。

Posted by 新垣弘美 at 20:19Comments(0)
発達障害
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