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2023年02月13日

なぜ、やり過ぎてしまうの?美容治療

他社から若返り手術「フェイスリフト」のダウンタイムについて質問がありましたが

残念ながら最近はフェイスリフトよりも手軽はフィラ系(注射など)が多くて・・・

という話を流れからあのマドンナの美容治療の話になりました。


何かと世間を驚かせるマドンナですが、今回の変貌ぶりには驚きました。

やり過ぎ感が大き過ぎて・・・ちょっと引きます。

ここまでくると「憧れ」というよりも「奇異」に映ってしまう。

なぜ、やり過ぎてしまうの?美容治療
作り過ぎたミネストローネのお弁当
うなぎでちょっと贅沢に、うなぎにはVitAたっぷり

なぜ、やり過ぎてしまうの?美容治療
左は2018年、右は2023年のマドンナ、64歳


それにしても、なぜ美容治療はどんどん深みにハマってしまうのでしょう。

あのマイケルジャクソンも10代の美容治療は美青年風の仕上がりでしたが

どんどん美容手術を重ねるうちに顔が変貌していき、崩れてしまいました。

やり過ぎです。不自然な鼻、不自然な輪郭としか思えないのですが・・・

本人はご満悦のようでした。


コロナ前、マイアミで開催された米国美容外科学会に行きましたが、

「美」に対する考え方に格差があるように思えてなりませんでした。

美容外科医の奥様たちは、どなたも自然な年の取り方で美しいのです。

ボトックスやヒアルロン酸は過度にせず(多分)、表情は豊か。

多分、お肌のお手入れ的なケア(レーザーとかレチノールとか)は怠らず、

「しわ」や「たるみ」はあるけれど、肌自体が健康的なので綺麗に見える。

いや、もしかしたらフェイスリフトも受けているかもしれませんが

やり過ぎていないので、自然な美しさに見えるのかも・・・・。

米国のセレブはジムに通ってボディケアしてるし、

食事もオーガニックにこだわってて健康意識が非常に高い。


「見た目年齢=体内年齢」と言うのは、

作られた外見ではなく、体の中の細胞から作られていくものなので

私も食事や運動、睡眠、メンタルトレーニングで頑張りたいと思います。

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細胞のミトコンドリアのエネルギーにはCoQ10

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抗酸化作用の基本はVitC



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Posted by 新垣弘美 at 23:13Comments(0) 美容外科
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