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2012年08月20日

病気になった理由・・・・

東京女子医大に<自然医療研究所>があります。

いわゆる代替医療ですね。


その東京女子医大の川嶋先生の講演会に行ってきました。


川嶋先生も西洋医学の限界を感じて

代替医療との融合を模索しているドクター。


患者本来の治療とは何ぞや?

と突き詰めて考えた時

自己免疫を向上させることこそ

真の治療だ!!ムカッ

・・・・と、積極的に代替療法を取り入れています。



質疑で一般の方から

膠原病になってしまった。ステロイドを使わない治療法を知りたい。」

と質問。


すると先生は

「まず、なんで発症したのかを考えて下さい。」



はい、同感です。


膠原病とは自己免疫疾患の一種



自己免疫疾患とは、免疫力が低下してダウン

「自分」と「自分じゃないモノ:敵」の区別が出来なくなって

    *医学的には「自己」「非自己」と言います。

自分の免疫細胞が

自分自身の細胞を攻撃してしまう疾患がーん



なんで、免疫細胞が誤作動するのか?



正常に機能しなくなったのには

原因があります。



分子栄養学的に考えると

免疫に必要な栄養の不足!!

根本に重篤な「貧血」があるなぁ~と私は推測φ(..)メモメモ


たまたま膠原病になったわけではなく

原因は、自分の中にあったんですね・・・。

病気になった理由・・・・

ひさびさのNHK「あさイチ」で、

薬膳料理が紹介されてました。


食事で体は作られているんだから

食事はすべて「薬膳」ですね。

沖縄でも料理は「ヌチグスイ(命の薬)」と言うし・・・・(^◇^)








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Posted by 新垣弘美 at 12:20Comments(0) 分子栄養学
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