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2024年07月26日

シミ・シワを防ぐ最強の抗酸化成分とは?

最近は雨で多少涼しく感じますが、それでも沖縄の紫外線は強すぎます。

観光客は日中から海岸で寝そべってますが、沖縄県民は日中は行かない。

陽の沈む夕方から泳ぎに行き(と言っても夕方5時でも直射日光はかなり強い)

水着の上からTシャツなどを着用して肌を隠します。日焼けは火傷と一緒です。


紫外線に当たると細胞は「酸化」します。「酸化」は「老化」を促進します。

結果、皮膚は「シミ・しわ・たるみ」を作ります。だから見た目も老けやすい。

加齢で増える「脂漏性角化症(老人性イボ)」も紫外線によって悪化します。

皮膚癌の発症率も紫外線と関係します。沖縄の皮膚癌は要注意です。


光老化させないための抗酸化成分は・・・実に多種多様ありまして・・。

シミ・シワを防ぐ最強の抗酸化成分とは?
今日のお弁当、
鮭にはアスタキサンチン、シソ・ニンジンにはβカロテン、トマトにはリコピンの抗酸化成分

シミ・シワを防ぐ最強の抗酸化成分とは?
APP+Eローションは協力なビタミンC化粧水です。ビタミンCは酸化しやすいので構造が大切。
医療機関限定のビタミンC化粧水で浸透性に優れています。


体内で合成できず、食事から摂る必要のある「基本栄養素」が

ビタミンC、ビタミンE、ビタミンA、EPA・DHA

同じく体内で合成できないが、食事から補える有効成分が

ポリフェノール、カロテノイド

体内で合成できる抗酸化成分が

コエンザイムQ10、αリポ酸、グルタチオン、SDG、カタラーゼ


どれも抗酸化力はありますが、基本や目的に沿って優先順位がありますよ。

シミ・シワ・たるみなど美肌目的だと断然ビタミンCです。

シミの元はメラニン色素、紫外線から皮膚を守るためにが過剰に産生されたもの。

ビタミンCで皮膚の抗酸化力が高ければメラニン色素の産生は抑えられます。


小じわやたるみはコラーゲンの変性と関係します。

紫外線は皮膚の中の線維芽細胞に損傷を与え、コラーゲン修復が低下します。

コラーゲンの材料はアミノ酸と鉄とビタミンCです。


体内でも高容量摂取しても安全性が高いのはビタミンCですね(点滴とか)

抗がん作用としてもビタミンCは重要です。


最近は美肌目的でグルタチオンを摂取している人が増えてきました。

グルタチオンは体内合成成分の抗酸化物質で、細胞内に最も多く存在。

難しいのは経口摂取して抗酸化力を発揮できるかどうか・・・と言う点です。

グルタチオンは体内で3つのアミノ酸から作られます。

経口摂取で、まず胃で消化されてアミノ酸に分解されてしまいます。

現時点ではしっかり体内で有効利用できる方法は点滴です。


ポリフェノールは植物性抗酸化成分で、アントシアニンなどが有名。

カロテノイドは動植物の抗酸化成分でアスタキサンチンなどがあります。


地産地消の食材をバランスよく食べれば、紫外線の強い沖縄でも

シミ・シワを防ぐ抗酸化成分を取ることが可能です。


栄養ではありませんが、体内の化学反応で活性酸素を消去するのが「水素」です。

シミ・シワを防ぐ最強の抗酸化成分とは?
私はビタミンC多めの2000mgを1日3回摂取
美肌の他に感染力予防、糖化を抑える働きもありますので。


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