2024年08月26日
なぜお菓子を我慢できるのですか?
という質問が来ました。
お菓子を止めたくても止められない「糖質依存」の方からでしょうか(苦笑)
「お菓子を我慢」しているわけではなく「欲しくない」と言うほうが正解です。
砂糖を摂らずにいると、甘いものを食べたいと言う欲求自体がなくなるのです。
お菓子断ちが難しいのは砂糖による依存症が強いからです。
依存症にはアルコール・タバコ・ギャンブルなどがありますが、砂糖も同じです。
耐性があるので、次第に量や回数がどんどん増えてしまいます。
って、実は私も低血糖でした。
なので「どうやって砂糖を断つことが出来たのか」をお話しします。
お菓子を止めたくても止められない「糖質依存」の方からでしょうか(苦笑)
「お菓子を我慢」しているわけではなく「欲しくない」と言うほうが正解です。
砂糖を摂らずにいると、甘いものを食べたいと言う欲求自体がなくなるのです。
お菓子断ちが難しいのは砂糖による依存症が強いからです。
依存症にはアルコール・タバコ・ギャンブルなどがありますが、砂糖も同じです。
耐性があるので、次第に量や回数がどんどん増えてしまいます。
って、実は私も低血糖でした。
なので「どうやって砂糖を断つことが出来たのか」をお話しします。
日曜日の朝ごはん、朝食は大事です。
玄米だと砂糖依存を改善しやすいです。
昨日のおやつ。砂糖依存の場合はおやつは玄米おにぎりがおすすめです。
20年以上前、金子先生の講座で初めて「低血糖症」を知り、
早速、耐糖能の検査(血糖値とインスリン)をしたら、あらら・・私は低血糖(汗)
血糖値が80以下だと「低血糖」です。
私は夕方4~5時頃になると電池が切れたようにシステムダウンすることがあり、
スタッフが「はい」って飴やチョコをくれると機能回復したような気がしてまして(汗)
あぁ・・・低血糖だったんだな。
しかも、飴やチョコでさらに悪化させていたんだな・・と。
砂糖断ちするには、依存症になるメカニズムを知る事です。
砂糖が依存症になりやすいのは「ドーパミン」が大量放出されるからです。
脳内でドーパミンが大量に放出されると「満足感」「達成感」「多幸感」などが得られ、依存症へとハマってしまいます。
低血糖になればなるほど「砂糖依存」は強くなり、ドーパミン大量放出。
ポイントは「血糖の乱高下」を作らない事ですね。
・朝食をしっかり取る。
・朝食に食物繊維(玄米/雑穀/根菜類/納豆など)を入れる
この2点だけで乱高下は防げます。これで成功率50%ですね。
乱高下がないだけで「甘いものを取りたい欲求」は小さくなるのです。
血糖値がもっとも下がりやすい午後4~5時頃に「抵GI値糖質」を取ることで
甘い物食べたい欲求はさらに減らせます。
抵GI値糖質とは「玄米のおにぎり」や「バナナ」などのこと。
砂糖なしの温かい飲み物(ハーブティーやホット豆乳など)を足すともっとOK。
温かいと「甘味」を感じやすいのです。
下った血糖値が緩やかに上昇すると「脳」は満足してドーパミンを放出します。
砂糖を摂らなくても満足感は得られるのです。
これを繰り返していくと次第に依存症から解放されていきます。
で、気がついたらお菓子を食べない日々が続きまして、
で、気がついたらお菓子を食べたいと思わなくなり、
で今は、お菓子を食べると頭痛や胃もたれで気分不良になるのがわかります。
なので大量の砂糖は毒だと認識し、食べたいと思わないのです。
3回目(8/25)は終了しました。ご参加いただいた方、ありがとうございました。
早速、耐糖能の検査(血糖値とインスリン)をしたら、あらら・・私は低血糖(汗)
血糖値が80以下だと「低血糖」です。
私は夕方4~5時頃になると電池が切れたようにシステムダウンすることがあり、
スタッフが「はい」って飴やチョコをくれると機能回復したような気がしてまして(汗)
あぁ・・・低血糖だったんだな。
しかも、飴やチョコでさらに悪化させていたんだな・・と。
砂糖断ちするには、依存症になるメカニズムを知る事です。
砂糖が依存症になりやすいのは「ドーパミン」が大量放出されるからです。
脳内でドーパミンが大量に放出されると「満足感」「達成感」「多幸感」などが得られ、依存症へとハマってしまいます。
低血糖になればなるほど「砂糖依存」は強くなり、ドーパミン大量放出。
ポイントは「血糖の乱高下」を作らない事ですね。
・朝食をしっかり取る。
・朝食に食物繊維(玄米/雑穀/根菜類/納豆など)を入れる
この2点だけで乱高下は防げます。これで成功率50%ですね。
乱高下がないだけで「甘いものを取りたい欲求」は小さくなるのです。
血糖値がもっとも下がりやすい午後4~5時頃に「抵GI値糖質」を取ることで
甘い物食べたい欲求はさらに減らせます。
抵GI値糖質とは「玄米のおにぎり」や「バナナ」などのこと。
砂糖なしの温かい飲み物(ハーブティーやホット豆乳など)を足すともっとOK。
温かいと「甘味」を感じやすいのです。
下った血糖値が緩やかに上昇すると「脳」は満足してドーパミンを放出します。
砂糖を摂らなくても満足感は得られるのです。
これを繰り返していくと次第に依存症から解放されていきます。
で、気がついたらお菓子を食べない日々が続きまして、
で、気がついたらお菓子を食べたいと思わなくなり、
で今は、お菓子を食べると頭痛や胃もたれで気分不良になるのがわかります。
なので大量の砂糖は毒だと認識し、食べたいと思わないのです。
お菓子断ちには血糖コントロールが必要です。
最も良いのがファイバーですね。
低血糖の症状(動悸・パニックなど)が強い時はイノシトールとナイアシン(B3)
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CBD問合せ TEL:098-897-0112
次回は9月29日(日)10:00~11:30
次回は内容を変更し、サプリメントについての情報をお伝えします。
ZOOM受講もございますので、お気軽にご参加ください。
受講申し込み TEL 098-897-0112
Posted by 新垣弘美 at 17:32Comments(0)
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