2022年07月22日
低鼻・丸鼻・上向き鼻を整える手術
院長のこだわり「プロテーゼ」など異物を使った鼻の治療はやりません。
一番はやはり感染症などのリスク回避でして、
2番目はプロテーゼだと鼻の形が同一になってしまうことだそうです。
テレビを見ながら「あっ！プロテーゼだな！」と分かるようですよ。
鼻は美容目的だけでなく、外傷などで損傷したときも手術が必要です。
それが耳介軟骨移植術です。
耳から軟骨組織を取り出して、形を整えたあと鼻に挿入します。
これを美容目的に鼻の形を整える手術にも応用します。
一番はやはり感染症などのリスク回避でして、
2番目はプロテーゼだと鼻の形が同一になってしまうことだそうです。
テレビを見ながら「あっ！プロテーゼだな！」と分かるようですよ。
鼻は美容目的だけでなく、外傷などで損傷したときも手術が必要です。
それが耳介軟骨移植術です。
耳から軟骨組織を取り出して、形を整えたあと鼻に挿入します。
これを美容目的に鼻の形を整える手術にも応用します。
耳介軟骨移植で鼻を高くした隆鼻術、手術前
耳介軟骨移植 術後
少し丸い団子鼻の先端を尖らせて、さらに鼻筋を長くした手術
こちらも耳介軟骨移植術
術後
普通にしていて鼻の穴が見えてしまう鼻の穴が大きい人、
鼻の穴の大きさに左右差があって形が歪な人の場合は
鼻の幅を修正して、高さを出したり、鼻の穴を整えたりします。
手術時には血液検査を行いますが、B型肝炎などの感染症の有無を調べるのが一般的。
が、貧血や低栄養などがあると術後の回復が遅れたり、感染症を起こしたりするので
貧血検査や栄養状態が把握できる検査も行うようにしています。
鼻の手術は、鼻だけでなく目の周りまで鬱血することが多いのですが、
インディバ温熱治療を行うと鬱血の改善が早くなります。
最近は、他の美容外科から術後インディバの依頼を受けることもありますね。
今日は院長の得意分野の鼻の手術について、ちょっと書いてみました。
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鼻の穴の大きさに左右差があって形が歪な人の場合は
鼻の幅を修正して、高さを出したり、鼻の穴を整えたりします。
鼻の穴が上向いてて横に広がったいたのを修正した手術です。
こちらは耳介軟骨は使いません。
鼻翼縮小術と言います。鼻の幅を短くすることで高さと形が整います。
手術時には血液検査を行いますが、B型肝炎などの感染症の有無を調べるのが一般的。
が、貧血や低栄養などがあると術後の回復が遅れたり、感染症を起こしたりするので
貧血検査や栄養状態が把握できる検査も行うようにしています。
鼻の手術は、鼻だけでなく目の周りまで鬱血することが多いのですが、
インディバ温熱治療を行うと鬱血の改善が早くなります。
最近は、他の美容外科から術後インディバの依頼を受けることもありますね。
今日は院長の得意分野の鼻の手術について、ちょっと書いてみました。
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Posted by 新垣弘美 at 23:37Comments(0)
美容外科
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