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2019年07月22日

中国でまさかの食物アレルギー!でしたが・・・

中国料理には魚介類も豊富ですが私は甲殻類アレルギーなので食べられない。

一度、カニ汁でアナフィラキシーを引き起こし、死ぬ思いをしてからは避けてます。

不思議なことに同じ兄弟でもアレルゲンはバラバラなんですよね。

私がエビカニの甲殻類、弟はタコ・イカの軟体類、末弟は鯖とグアバ。

喘息だった父は山芋がダメでした。不思議です。


さて、深圳視察の総勢70名の参加者の中にも食物アレルギーがいたので

いつも甲殻類抜きの食事を用意してもらうはず!でしたが・・・・・

中国でまさかの食物アレルギー!でしたが・・・

中国でまさかの食物アレルギー!でしたが・・・

麺はあっさりスープ。日本のこってり豚骨ラーメンは日本独特なんですね。

中国でまさかの食物アレルギー!でしたが・・・

ターンム。蒸しただけの素朴な味

思いっきりエビが入ってるんですよね。

ビーフンにもエビ、チャーハンにもエビ、炒め物にもエビ。

言えば作り直ししてくれますが、それでもエビ入り料理が運ばれてくると・・・

もう諦めムードですね(苦笑)


単にエビが入っていなくても、エビを料理した鍋をそのまま使って料理したら

アレルギー反応が起きてしまうこともあります。

エビもカニも食べていないのに、アレルギー症状が起きてしまいました。


食事の途中から胃腸が・・・変。

すると隣の方も口や首に痒みが出てしまいました。


アレルギーの症状はヒスタミンが分泌されることで起こります。

体内で抗ヒスタミンと同じ働きをするのがビタミンC。

いつもはC1000(ビタミンC1000mg)ですが、今回はポーレンC2000を持ってきていて

ラッキーでした。

すぐにビタミンCにEPA/VitE/VitA/乳酸菌を摂取したので数時間後には落ち着きました。

掻痒の知人も同様。

普段、サプリメントを取ったことがない知人は、効果を実感できたようでした。

中国でまさかの食物アレルギー!でしたが・・・

ポーレンCのポーレンとは花粉のことです。

古くから花粉は治療効果があるとされ、海外ではハーブの位置付けです。

中国でまさかの食物アレルギー!でしたが・・・
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Posted by 新垣弘美 at 01:52Comments(0) アレルギー
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