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2010年01月22日

今度は「高血圧」のサプリメント

普通の血液検査では

正常値内だったら「問題ない」と判断しますが、

「問題なし」右健康」ってわけじゃありません  φ(..)メモメモ



一般的には「病気か」「病気ではない」かを判断しますが

分子栄養学血液検査分析では

健康か」「健康ではない」かを判断します。


そもそも・・・「正常値」って枠も

男性女性子供老人

全部同じ・・・って言うのもだしガ-ン・・・?????


1月の分子栄養学の講座は「高血圧」に対する
栄養療法のお話です。


降圧剤にも
カルシウム拮抗剤」や「ACE阻害剤」など種類がありますが
高血圧の原因にもいろいろありますので・・・・


自分はどのタイプで
何が必要かをちゃんと知っておきましょう鉛筆φ(..)メモメモ


「原因別高血圧に対する栄養療法」
平成22年1月27日(
午後7時~8時

場所:新垣形成外科

参加費¥500

問い合わせ・申込 ℡098-870-2990(要予約)

サプリメント準備のため参加希望の方はご連絡ください。


食事食事食事食事食事

昨日の夕食は
末娘と二人っきりだったので
なすとアスパラの簡単パスタにしました。


今度は「高血圧」のサプリメント


ガーリックと生ハムのっけて
結構美味しくできました(^◇^)



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この記事へのコメント
一般に検査における正常値っていうのは「健康な人があつまった場合、その95%が含まれるであろうと予想される値」ですからね。
逆に言えば、健康であっても、5%の人は正常値から外れる可能性が十分にある、ということになります(健常人の検査値が正規分布する場合)。

その一方で、病気の人もそれなりの率で含みますので、「正常値に入っているから健康です」とはいえないわけですね。

ただ、血圧の考え方は上記とはチョットちがうんですけれどね。健康な人を集めたというよりも、病気になった人を見つめなおして”そうならないための数値”という考え方をしているはずです。高血圧学会からも新しいガイドラインが昨年まとめられましたよね。

近年、どんどん厳しくなっている「血糖値」や「コレステロール」なんかも、このような考えに基づいていると理解しています。

検査値で正常範囲といわれても、例えば脳梗塞で寝たきりになったりしたら意味がないですからねぇ……。
Posted by たらおたらお at 2010年01月22日 15:41
そうですね。

病人が増えたので
慌てて国が病気予備軍を「メタボ対策」で
予防しようとしていますが
「予防医学」「未病ケア」の取り組みは
始まったばかりですしね。

日本の「国民皆保険」は素晴らしい制度ですが、
未病対策をしっかりして
病気の発症を防ぎたいと思います。

高血圧なども
生活習慣がかなりのウェイトを占めてますしね。
Posted by 新垣弘美新垣弘美 at 2010年01月23日 16:20
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