メディカルエステあらかき－美の処方箋ー

もっとも大事なのは「睡眠の質」ですね。長さより大事かも。

睡眠の質が悪いと、熟睡感がなく、寝ても寝た気がしません。

起きた時から疲労感があってだるくなります。


この「睡眠の質」は、寝落ちした時にすぐに深い睡眠（ノンレム睡眠）に

なるほど得られやすいことがわかりました。

睡眠に入って最初のノンレム睡眠を「黄金の90分」と言うのだそう。

すぐに深い睡眠に入ると脳下垂体から成長ホルモンが分泌されます。

成長ホルモンが体のメンテナンス（疲労回復や細胞の修復）を行います。


自分の「睡眠の質」をどうなんだろう？・・・・管理できるアプリがありますよ。

私は有料アプリを使っていますが、データで反省しきりです（汗）


ベッドに入ってすぐに寝落ち・・・・は習慣化することもできますが

難しい場合は「メラトニン」や「CBD」を利用するのも良いと思います。


睡眠の質は栄養でコントロールができます。

もっとも睡眠の質を高めるのがビタミンB群、特にナイアシンです。

熟睡感が増すと思います。



寝る子は育つと言いますが、良く寝る大人は心も体も健康的です。

ちゃんと寝ると脂肪が燃焼してダイエットになります。

お肌はターンオーバーが出来てしわ・しみ防止になります。

もちろん免疫力もアップ。転写ミスで生まれる癌細胞も完全駆逐されます。


ちなみに寝過ぎも不健康になることがわかっています。

丁度良い睡眠時間は７～8時間という統計結果です。









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