首・顔の帯状疱疹は要注意、激痛と神経麻痺回避の栄養療法

新垣弘美

2025年06月04日 01:09

昨日の皮膚科受診時までの帯状疱疹の痛みはズキズキ程度で、
CBDで乗り越えられるかなと楽観視してましたが・・・
どんどん痛みが強くなり、範囲も広くなり、今は顔半分が激痛です。

首も痛くて回せない。耳の中まで炎症があるのでイヤホンもできない。
痛みは背中まで広がって、寝返りもできない。
もうズッキン!ズッキン!と強く波打つ痛み、眠れません。

なるほど、帯状疱疹は激痛と言われるのが理解できました。

発症して72時間以内の治療開始が望ましいとありました。
私の場合、ちょうど週末を挟んでしまったので、発症4日目の受診でして
72時間を超えてしまいました。

今日は遊ぶの無理・・・と言ったら理解したようで。
夕食は簡単に親子丼と味噌汁。とりあえず食べて栄養はつける。

発症から症状緩和まで平均3週間、
痛み(帯状疱疹後神経痛)は平均3ヶ月であることを知り、
ちょっと落ち込んでいます。

赤い斑点→水ぶくれ→ただれ→かさぶた→沈静化まで3週間か・・・。
今、水ぶくれとただれがMAXってところでしょうか。
赤く腫れ上がり、水ぶくれが破れて穴が空き、とにかく痛い(涙)

一般的に多発するのは胸や背中で(31%)
顔や首の発症は少ないらしいですが(17%)
顔や首に発症した場合、視覚や聴覚に合併症を及ぼすことがあり、
日常生活に大きな支障を及ぼすことが多いと知って、
余計にナーバスになってしまいました。

特に首から上の帯状疱疹は、重症になると
失明・顔面神経麻痺・難聴を引き起こすことが多いそうです。
私の場合、首の付け根の赤みが最初で、顎の下に大きな炎症が広がり、
耳の中のただれと続いています。
悪化しないように注意しないといけませんね。

免疫力がこれほど低下しているとは本当に驚きです。
今年の1月からはバドミントンも少しづつ再開し、
無理のないように1時間程度で終了、体力をつけているつもりでした。
睡眠時間も6時間は確保し、食事にも気をつけて、
サプリメントもしっかり摂取していたのですが
コロナ肺炎後の免疫力の衰えは相当なものだったと知りました。

ICUから何とか生還し、車椅子・呼吸器装着の状態から職場復帰、
日常生活は問題ないほど回復したと思ってましたが
まだまだなんだと悟りました。

顔面神経麻痺にならないようにB12・葉酸を追加します。
B12は末梢神経に作用します。
炎症や痛みにはCBDを基本に使用、高濃度VitC点滴を週に1回
これで様子を見ることにします。

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