まさかの帯状疱疹(泣)・・・への栄養療法

このところ、ちょっと体調悪いなぁ・・・・とは感じていました。
だるくて、疲れやすくて、最近は日中も痙攣を起こすしで・・・・。

先週、首に赤い斑点がでて、いつものアトピーかアレルギーかと思っていたら
赤い斑点があっという間に大きくボコボコしてきて・・・
痛い！

痒いのではなく「痛い」のです。
チクチク、ズキズキちょっと痛いなぁ～おかしいなぁ～と思っていたら
別のところも赤く腫れてきて、これまた痛い。

え！？もしかして・・・・(不安）

コロナ肺炎以降、体力も免疫力もガクンと落ちたけれど
まさか「帯状疱疹」になるとは思いもしませんでした。
不覚です。

さて、帯状疱疹の厄介なところは、
神経性の痛みが持続することと完治がないこと。

帯状疱疹の原因は「水疱瘡のウイルス」
水疱瘡のウイルスは一度感染すると神経節にずっと潜んでいて
免疫が落ちた時に再活性化します。
この時に神経を刺激するので強い痛みが生じます。

免疫が落ちて再活性化して発症するのが「帯状疱疹」で
65歳以降から増え、最も多いのが70歳代らしいです。
帯状疱疹になると強い痛みが延々と続き、日常生活に支障を及ぼすことも多い。
それで予防接種法で、65歳、70歳、75歳と65歳以降の5年ごとに節目に
「帯状疱疹ワクチン接種」が定期接種になりました。

確かに痛いですね（泣）
首から耳にかけてなので、顔を洗うのも痛くて大変です。
マスクで擦れるだけでもズキズキ傷み、時々強烈な痛みが来ます。
痛くて睡眠障害になる人も多いと聞きました。
私はＣＢＤとメラトニンを摂取しているので、熟睡できますが。

とりあえず免疫力を上げながら
抗ウイルスと痛み軽減のための栄養療法を開始しました。

高濃度ビタミンＣ点滴、ＣＢＤ、オリーブ葉エキス、
皮膚炎の改善を促すのがビタミンＡ、亜鉛、ビタミンＤ、ビタミンＢです。
これに水素ガスもいつもより長めにしようかな。

早く痛みが引きますように・・・・。