エニアグラムみんな違うからこそ良い仲間

新垣弘美

2020年09月01日 14:32

エニアグラムは人の気質を9つに分類する方法で人材育成に応用されています。

同じ気質同士だと価値観が一緒で気が合って楽しいのですが、

9つ全てが揃った集団が最もまとまり、工夫が生まれ、成長するのだそう。

1、完璧主義・・・自分の理想に向かって努力するタイプ
2、博愛主義・・・困っている人がいると助けたい親切タイプ
3、達成主義・・・目標の達成、成功のために頑張るタイプ
4、個人主義・・・個性的、創造的、感動するタイプ
5、観察主義・・・物事をじっくり観察する慎重タイプ
6、堅実主義・・・真面目、誠実、忠実なNo.2タイプ
7、楽観主義・・・人生を楽しく明るく生きるオールプレイヤー
8、統率主義・・・自信があり何にでも挑戦する怖いもの知らず
9、平和主義・・・人と争わず平和で穏やかなタイプ

スタッフ研修でそのぞれのエニアグループに課題を出すと

エニアごとの特徴がわかりやすく現れてとても教務深かったです。

テーマ「理想の職場を絵に描こう」


7番「皆がHappyに働ける職場」


2番「ユイマール精神の溢れる職場」


3番「スタッフ希望が整って売上も達成できる職場」


それぞれの価値観、優先順位があってとても参考になりました。

本当に全部のエニアが揃うと理想の職場になっていくと思いました。

ちなみに院長は楽しいことが大好きな7番、私は真面目で完璧主義の1番です。

真逆なタイプなのでなかなか意見は一致しませんが、妥協点を見出して

互いに切磋琢磨するので良いのかもしれません。


三人の子供たちもそれぞれです。

長女は明らかに4番、末っ子はたぶん2番、息子は・・・・9番かな。

これは互いが「違う」ことを理解し、自分の特徴も理解することで

コミュニケーションや業務に役立てることができます。


台風の最中、旧盆初日は自宅でウンケージューシー、母は不満だけど仕方ない。


大型台風というので窓や庭の木々を台風対策。停電しませんように・・・・。



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