子宮頸がんワクチン副作用、痙攣と疼痛に対してのCBD

新垣弘美

2016年06月13日 11:28

抗加齢学会で点滴療法研究会のミニレクチャーがありました。

グルタチオン点滴のパーキンソンへ病への治療効果は周知されていますが、

今回は「子宮頸がんワクチンの副作用」の手の震えに対して

グルタチオン点滴した症例報告がありました。


社会問題になっている子宮頸がんワクチンですが

テレビでみた少女も場合も副作用として手足の震えや痙攣があり

歩行障害や運動機能障害がありました。


なるほど、脳の運動機能を司る部位の異常なので

パーキンソン症と同様にグルタチオンで改善は得られるかも。

でも、待てよ!

と言うことは、カンナビノイドの方がもっと期待できるかも!?


MSS主催の懇親会で

綺麗な桑島先生とご一緒できて良かったです。


溝口先生のランチョンセミナーではNBcomplexが配布されてびっくり!!

これ、すっごく良くて高額なのでもらった先生方はラッキーですよー!!



グルタチオンだと震えに対しての効果が期待できますが、

痙攣や痙攣に伴う痛みに対する抑制効果はあまりありません。

疼痛を感じる脳の部位が異なります。


子宮頸がんワクチンの副作用には、激しい痙攣と慢性疼痛があります。

これにはやっぱりカンナビノイドが効くんじゃないのかしら?

カンナビノイドは「てんかん」や「多発性硬化症」にも有効だと

すでに海外では発表されていいますからね。


グルタチオンは点滴療法なので通院の必要がありますが、

カンナビノイドは舌下摂取だから、痛いときは何時でも摂取できます。

改めてカンナビノイドの有効性と応用範囲の広さを再認識した次第。

日本で高濃度でも使用できるように院長に頑張ってもらいましょ!!



CBD(カンナビノイド)オイル ¥16000(税別)

こちらは自由に購入できる低濃度CBDです。

高濃度は一般販売していませんが、症状によって医師が処方します。



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